ピアノ調律師２名を採用
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ピアノ調律師という特殊な職種のため求人募集も難しく、以前から知り合いだった日下さんに「うちみたいな職種でも大丈夫？」と気軽に聞いたのが今回の求人をお願いするきっかけでした。 おそらく日下さんにとっても難しい案件だったとは思いますが、すごく親身に考えてくださり、社員も巻き込みながら求人活動が出来たと感謝しています。 ピアノ調律の専門学校への求人票、ハローワークへの提出書類、ホームページの文言作成・・・。そしていざ応募があったときの対応。私たちだけではきっとここまで計画的に出来なかったと思います。 おかげさまでパート一名の採用、正社員の内定と弊社として最高の結果を得ることができました。今後も何かと相談に乗っていただきたいと感謝とともに期待をしています。
| 会社名 | 株式会社ピアノファクトリー |
|---|---|
| 事業内容 | ピアノの販売、修理、調律、 |
| 従業員数 | ４名 |
| 設立日 | 1991年1月 |
| サポート期間 | 2018年11月〜2019年10月 |
タイミングがあった！
2018年の秋頃、調律師を入れないと回らないなと考えていたタイミングで
FacebookにUPされた「はたらこらぼさんの採用サポートの動画」を見たのがきっかけで。
日下さんのことや仕事内容は以前から知っていたのですが
「調律師の募集を緊急にしたいけどどうですか？」とメッセージを送ったのがはじめです。
② 期待していたこと（目標）
ピアノの調律師２名（正社員１名、パート１名）
調律師の募集は、職安や地元の学校に行っても応募があるわけではなく…
また「調律師になりたい」という人がいても
専門学校をでなければならないため２年かかるため
正直、採用するのは難しいだろうなと思っていました。
１名でも採用できたら成功！２名採用できたら大成功！！と思い
また、採用できなくとも採用ノウハウも学べるし
とりあえずお願いしてみようという気持ちで依頼しました 笑。
② サポート内容
＜STEP１＞みんなで採用
▶︎４時間×４回のミーティングを開催し…
□ 採用ノウハウセミナー
□ 採用目的の言語化・目標設定
□ 仕事内容の言語化
□ 人材要件の検討・キャラクタライズ
□ PRポイント・改善点の検討
□ 採用戦略の立案
＜STEP２＞戦略の実行
□ メインテーマの言語化
□ ホームページ内の採用ページの検討・作成
□ 職安求人票・indeed・学校求人表の見直し・作成
□ 会社説明見学会の検討・練習・本番フォロー
□ 選考内容の検討・面接練習・本番フォロー
□ 入社１ヶ月後フォロー面談
□ 内定者フォローの検討
③ 依頼してみていかがでしたか？
期待以上！よかった！！
難しい職種の募集のため、応募があればいいかくらいで思っていましたが
目標通りのパートと新卒で各１名ずつ採用（内定）することができました。
分からないことだらけでしたが
「何かあれば日下さんに聞けばわかる」という安心がありました。
例えば、学校に求人票を出して応募があったとしても
自分たちだけでは「どうしよう！？」とオロオロしていたと思うんです 笑。
また、時間をかけても自分たちだけではできないような
ホームページや求人媒体の文章などの作り込みも
見る人視点で一緒に考えることができたからこそ
今回、２名の採用に繋がったように思います。
一生懸命に皆で考えた自分たちの想いを込めたキャッチコピーを
面接で共感したと言われたことは、とても嬉しかったです。
④ 成功要因は何だったと思いますか？
真剣に取り組んだから
今までも学校に求人票を送っていましたが
ただ、送るだけでした。
今回お願いしたことで、
求人に対して皆で時間を費やし取り組み
改めて何のために、どんな人を採用するのかと考えたことで
採用に意識を向けるきっかけとなり、真剣に取り組むことができ
条件等、色々なことを明確にすることもできました。
また、中途での採用活動をしつつも厳しいと判断し
業界では異例、自社では初の「パート」での調律師採用や、
自社では久々の新卒採用に取り組んだことも成功要因かと思います。
⑤ はたこら の お勧めポイントは何ですか？
⑴ すごく良くしてくれます！
⑵ 値段もそんなに高くない 笑
⑶ 社外のアドバイスではあるけど、こっちサイドとして考えてもらえ
こうした方がいいとアドバイスをしてくれるのが心強い。
⑷ 採用して終わりではなく、
育成についてや新入社員のフォローもしてくれるので助かります。